教室展終了しました
二日間で行いました教室展、無事に終了しました。
6月1日の邦楽演奏会、また二日間を通して、会場へもたくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
Myワインカップでワインを楽しむ会
8月から準備を始めた『Myワインカップでワインを楽しむ会』
ですが、多くの方とご家族様方にご参加頂きまして本当にありがとうございます。
皆さん本当に素敵なそして個性的なワインカップを制作されて、美味しいワインを楽しむことが出来たのではないでしょうか?
まだまだ初心者の方はチャレンジとして、またベテランのかたや、ワインが飲みたいだけ?なんて思っていた方も、意外な自分の一面が出せたのではないでしょうか。
器作りとして、収穫のある企画であったのではないかと喜んでおります。
もちろん美味しいワインが飲めて幸せでしたね~!!
素敵な演奏もあって、皆で楽しませて頂きました。ありがとうございます。
またたくさんのご好意により美味しいごちそうが沢山並んで感動しました。
本当にありがとうございます。ごちそうさまでした。
感謝感謝。。。
また、このような企画が出来たら楽しいですね。
今度は何を入れましょうか?
講師 上田
自分のカタチを探る -線を活かしたカップ作り-
ばれっと陶芸倶楽部会員の兵庫陶芸美術館ワークショップ参加レポートです。
参加したのは、7月1日(日)に開催された「自分のカタチを探る -線を活かしたカップ作り-」です。
現在、兵庫陶芸美術館で行われている「学芸員のまなざし Curators×Collection(6/9~8/26) 」にあわせた企画で、作家の技法や感性を体験するというものです。
講師は、2009年の神戸ビエンナーレ現代陶芸展で対象を受賞された武村氏です。
タイムスケジュールは最初に展覧会を観覧。兵庫陶芸美術館の学芸員8人がそれぞれのテーマで作品を選定。丹波焼といった兵庫県の伝統的なやきものから富本憲吉、松井康成などの国内の作家、ルーシー・リー、ハンス・コパーをはじめとした海外の作家、さらに現代陶芸まで、さまざまな作品を一度に観ることができる、とてもおもしろい企画だと感じました。
もちろん今回の講師である武村氏も出品作家のおひとりで、直接、作品の解説をいただける時間もありました。展示作品はとても繊細な作品。現在制作されている作品もとてもおもしろい作品です。
そしてスライドレクチャーを経て、いよいよ制作です。
まずは、先生がおおまかな制作の手順を説明。
最初に手びねりで普通にカップを作成し、そこに思い思いにひも状の粘土を巻き付けながら、カップの表面に線の表情を付けていきます。
早速、私も挑戦!
いつもは動物ばかりつくっているので、手びねりのカップをつくるのは数えるほど……。
それでも何とか形になりました。
完成、引取は8月11日です。仕上がりが楽しみです。
展覧会も8月26日(日)まで開催されていますので、ぜひ、足を運んでみてください。
8月11日に作品の引き取りに行ってきました。なかなかの仕上がりですよ。
どうでしょうか。
教室展終了しました
5月12日・13日に行われた教室展無事に終了いたしました。
2日間ともに、とても盛況でした。
13日の邦楽演奏会とのコラボレーションも大成功!
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
また、会場の様子は、後日当ホームページに掲載いたします。